キジ猫の雑記帳

行き場のない野良猫の生活と意見です

まっほの「事件」

気乗りするわけじゃないんですけどね。まっほについて語りますよ。自分の立場を守りたかったんだろう、嘘をついて仲間のメンバーを陥れた哀しい嘘つき女について、ね。

長くなるんで、色んなトピックに分けてそれぞれ仮説を描くことになるんで、結論の事件のことだけサクッとまとめれればと思います。

暴行から痴話喧嘩、トラブルと変遷してきましたけれど、同情したい気持ちがないわけでないし、その気持ちも結局宙に浮くんですけど、実態は自作自演と呼ぶのがふさわしいものだと言えます。端的にいうと「メンバーに提案されて」「マンションの中で会えば」「握手会で会いにいけと言われた」この提案、指示の主が誰だったのか?、山口自身ですよ。多分会いに来いと言った上で来たら騒ぎを起こしたんですよ、なぜか?つながりを切るにしても、単に切る、隠すでは十分ではなかったからです。このマンションに自分の太オタが部屋を持っていたこととそのわけをなかったことにする必要があったのです。だからわざと騒ぎを、しかもそれを他のメンバーの仕業という体で起こす必要があったのだと思います。

もともと録音で笠井があのマンションで以前から会いにいくと話してるメンバーは山口のことだと踏んでたんです。山口の名前を出さないという忖度をしたこと、笠井の説明、説得の動機が山口に会おうとした事の妥当性の釈明ならこうなり得る、自分と山口の関係を説明しようとしているのに山口の名前を出せないから、架空のメンバーの存在を代入した嘘の混じった話をして納得してもらおうとしている、そういう事だと。なんで複数形なんだろうとあとは考えてた。ただそう考えている限りはアポなしに会いに来た、事故だというフレームで考えてるんです、被害者であることも然り。それゆえにカイセーにはメンバーの知己が複数ある疑いもありそこと接点があり相談があったと仮定する。

がこの筋道でしっくりこないこともあるわけです。痴話喧嘩の話、別れ話の類、二人の関係を隠す必要があったのなら、あれほどの騒ぎにする必要はあったのか?発端が事故からなら、ある時点で広く目撃されたとか不可抗力という形で、引き返せない契機というイベントが発生しそこから事態が急進する。それがなければ、できるだけ水面下で物事を処理し隠せれば隠そうとする。この事件ではどうもこの引き返せない時点が見当たらない。まだ山口と笠井の私事で済ませそうな時点からフルスロットルで山口は事態を進行させていくわけです。なぜなのか?

ここでほんとこさんですよ、私はあれ、とりあえず彼女と仮定しましょう。彼女が寄せるグループへのシンパシィそれができる立ち位置から見ると最もメンバーに近い、よって山口の功利を推察できたリーク主だと思ってる、さて彼女はどう言ったか、「繋がりを切ろうとした」「オタクとの繋がりを隠そうとした」こう騒ぎを起こした動機を推察している。しかしこの動機では騒ぎを起こした説明は合理性を欠くんです、大ごとにする必要ないはずですから。しかしほんとこの立ち位置からこの動機が正鵠を得ているのであればあの騒ぎはこの動機なり目的の実体化に必要だったんですよ、そういうことになる。ほんとこも最初に言ってたじゃないですか、「自作自演」だと。

果たしてその「自作自演」の内実を彼女は提示してない。確証がないか、あまりに醜悪な実相を晒すに忍びなかったのか、少なくともそこまで山口がクズだとは思ってなかったではないだろう、ほんとこのあの怒りぶりからは。

それはともかく結論から言うと大塚以外の関与、笠井との繋がりで言及されているメンバーは実は山口自身である。一年以上前から会いに行けるメンバーの知己は山口のこと、だから継続性、連続性で迎えて会ってくれると思い込んでた。他のメンの言及なら山口に適用してるのはおかしい。面会、訪問の機会を提案したのも山口、限定オプションで人目を気にしてマンションの内部で会うことを提案したのも山口、なぜそう考えるかと言うと色んなメンバーに相談したというけどその内実は見えないからです。大塚とか羽切くらいしか厄介たちと現場以外を類推できるメンは上がってないけど、その人脈をもつカイセーと笠井のやり取りを見てるとカイセーの人脈にそれほど笠井が食い込んでいるとは読めない。大塚は名前が出たから山口から関与メン括りされてるし笠井は否定してないけど、カイセーとどれくらいの知己だったのか、ほんとに現場以外で面識が会ったのか、録音や書き起こしからは伝わらない。一応録音では羽切だけ山口宅訪問の予定を知っていたみたいに笠井は言ってるけどそれすら怪しいと思う。結局このくだりから裏付けの傍証を読みとれないのはそれが事実を言ってないあるいは言及の対象(カイセーの人脈)について知らないと考えるのが妥当になる。じゃこれがなぜ山口かという話なんだがこのくだりが山口の名前を出さずに山口の役割を説明してる層に属してると考えるから。

とはいえ、それ以上の細部は確たる傍証はない、向かいの元太野部屋が空室であることを教えてても驚かないが(自分の瑕疵を太野に着せるのがとても容易になる)そこまでの傍証と蓋然性の高さは見出せない。多分機会は握手会、この傍証は山口の逆自白、このメンヘラは実は自分のやらかしたことを隠すと同時に自慢したいので往々にして他人に転嫁した瑕疵の受益者(被害者アピール)を演じざるをえない。よって往々に逆自白する(個人情報流出の被害者アピール、実は教えたのは自分、自己劇化してるような場合、実は瑕疵元は大抵自分)。「握手会で会いにいけと言われた」は多分それ。必要なこと全部、握手会で伝えたかはわからない。ただ笠井が明白に語った「マンションの中で会おう」は何らかの連絡手段で詰めたと思う。日時くらいは詰めただろうか。とにかく11月の握手会で山口は笠井にボールを投げたと考える。

そしてそれと示されてない山口への言及(マンションで会ってた、会おうと提案された)以外の他のメンバーへの言及はメンのオタの認知についてかそのことの伝聞を語ってるに過ぎない。だいたい「繋がり」なんて他のファンには言えないメンとオタの私的交流なんてそんな意味で会見での山口の凸以前に限定して使っていたか?だいたい私信私信言うが、過去の現場の認知で他のファンに喋ってること、逐一知れるはずがないし、それを排除なんてまず出来ない。彼らの喋っているのはそんな認知を巡る自認と伝聞に過ぎない。私らは山口にえらい色眼鏡を掛けさせられたんだよ。

事件直後のやりとりの笠井の陳述に含む嘘は概ね二つの層に分かれている。訪問の妥当さを説明しようといているが山口の名前を出せないで話していることから生まれた嘘と山口の求めに応じて彼女が話を作っていく材料を提供した話の不正確さが生んだ虚妄に分かれている。そして事実らしきものを読もうとするならその箇所にそうした陳述の性格を読み取ってそれに応じて傍証を求める必要がある。先程の複数の表記はこの二つの層で整合性を取ろうとした表記のブレと考えている。そして残念ながら山口以外のメンの業務を外れたファンとの私的交流を読み取るには録音等資料は材料が無さすぎる。

問題はなぜ笠井が山口になされるがままにほんとのことを言えずに山口の芝居に付き合わざるを得ないか、かつこんな騒ぎを自作までして山口は起こさざるを得なかったのかである。

一つ目は山口に忖度していたというのが既出の答えだが、これでは山口の言い分にあれほど従順に付き合ったかを説明するには弱いし、なぜ山口は自作でこんな騒ぎを起こしたかは毛頭わからない。おそらくこの二つは同じことなのだ。まあ所詮「ぼくの考えた真相ww」なんだから結論から行こう。山口は笠井たちを脅すだけの弱みを持っていた。それは山口の立場も脅かすものだった。笠井たちはメンバーの個人情報、住所を特定した個人情報を収集していたんだと思う。多分それは商品であって買手もいたんだろう。買手は今は置く、ストーカーからジャーナリズムまで考えられる。山口はそれに勘付いたか、いや騒ぎ起こしたんだから知っていたんだな、事件直後にネタにして自分と笠井の関係を伏せて自分の出まかせに話を合わせることを求めることができたのだと思う。で運営とグループからしたら山口のやってたことは単に私的交流ではなくて背信行為なのだから、順序は逆だが彼らを他のメンバーになすり付けなけるために騒ぎを起こした。身を守るため繋がりを切るには別れる隠すではすでに十分ではなかった。関係をなかったことにする必要が会ったのである。なぜか?もう既に事件は起こってしまっていたから。宮島事件、太野ストーカー事件。宮島事件の際の太野のSRから見れば原因探しみたいな動きは既にあった。そして太野が引っ越した後に山口は私事の引越しをなぜか公約に掲げしかも事ならず引っ越さない、答え合わせみたいなもんでしょ。メンバーの住所売った金で貢いでもらってたんだよ、腹たってきた。山口の当時の危機感は分からない。傍証がない。笠井に山口が語った話は笠井への撒き餌だから山口の側のほんとの状況を伝えてくれない。ほんとこみたいなリークから憶測するしかない。

繋がりってのはマンションの賃貸を彼らが複数持っていたことのほんとの目的の山口のミスリードなんだよ。笠井に自分の住所を教えたのは山口自身で共犯なんだから。逆自白の適用の論で行けば関与メンバーへの非難の熾烈さは彼女自身の自分がやらかしたことのひどさの認識を示しているのだろう。まあそこには中井への怨念も含まれている気もするが、グループ内抗争は次の話である。

ほんとうに哀しい女だな、山口まっほ。